■恒例の「旧正マッコ市」つゆやきそばサービスに長い列も
黒石市最大の商業イベント「旧正マッコ市」は7日早朝、各参加店でほぼ一斉に繰り広げられた。商店街協同組合による「福まき」は人、人、人で埋め尽くされ、初登場のホットサイダーやつゆやきそばなどを振る舞い、買い物客を歓迎。“マッコ”(景品)をサービスして日ごろの利用に感謝した。
「福まき」は午前5時、協同組合の関係者がひさしから一斉にまき始めた。まいた「福」は合わせて2000個。やきそばのまち黒石会は、つゆやきそばを無料サービス。100食限定に長〜い列ができる人気ぶり。中心商店街は核店舗がなく今年も分散型となったのに対し、郊外などの大型店は開店前にほぼ満車状態となるなど大変なにぎわい。集客力の違いを見せた。
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